吉田 圭佑

吉田 圭佑

東北大学 大学院理学研究科 准教授

地震がどのように、なぜ発生するのかを研究しています — 地震の繰り返し・破壊・地震活動を、地殻の応力・強度・流体の時間発展と結びつけて理解することを目指しています。

2025年の青森沖・三陸沖の連動地震や2024年能登半島地震など、近年の地震は、地震性・非地震性のすべり、 地殻流体、そして時間変化する応力場が一体となって「いつ・どこで地震が起きるか」を支配していることを 示しています。私はこの時間発展を、稠密な地震観測と物理モデルを組み合わせて読み解き、得られた 震源カタログ・破壊モデルなどのデータをデータページで広く公開しています。

ハイライト

注目の成果

能登半島の群発地震の時空間的マイグレーション
能登半島の群発地震の時空間的マイグレーション。From Yoshida et al. (2023, JGR).
方位ごとの震源時間関数
方位ごとの震源時間関数。破壊の指向性と複雑性を表す。From Yoshida & Kanamori (2023, GJI).
同じ断層パッチを繰り返し破壊する大地震
同じ断層パッチを時間をおいて繰り返し破壊する大地震 — 地震サイクルの直接的な表れ。From Yoshida et al. (2022, JGR).
地殻応力場の深さ依存的な回転
地殻応力場の深さに依存した回転。From Yoshida et al. (2014, JGR).

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研究テーマ