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電源ボタンを押すと、いくつか表示が出た後、「Operation System not found」
と出る状態。
1.BIOSの設定と確認
電源を入れるとF2 でセットアップに入るというメッセージが出るので、F2を押す。
Main タブでInstalled O/S を Other/NT/Linux に設定
Security タブで Start from IDE-CDROM が Enabled になっているのを確認
Boot タブで Boot Device Priority を確認
Remobable Devices
CD-ROM Drive
Hard Drive
Network Boot
の順
2.インストール
電源を入れ、すかさず Install CD 1 を挿入
CD-ROM から起動する。
グラフィカルモードを選択
言語はJaoanese を選択
[インストールクラス] 標準インストールを選択
→「デバイスhadのパーティションテーブルが壊れています」 という警告
→「初期化する」を選択
[キーボードの設定] 日本語106/109キーボードを選択
[マウスの設定] PS/2マウスを選択 ホイールマウスを選択
[インストール先設定] TFDisk を選択
パーディションの追加を選択 /bootパーティションが勧められる
以下の設定を行う
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/boot 64 MB
/ 10GB
を設定した後、残りをすべてDOS拡張領域に設定その後中に、以下を作成
/usr 8.5 GB
/tmp 3 GB
/var 4 GB
Linux スワップ 3GB
/home 85GB
--------------------------
Linux スワップ以外ext2 ファイルシステムとした。
[フォーマットするパーティションの選択] →すべてフォーマット
[ブートローダー設定] 標準のまま (ブートディスクの作成、ブートローダーを
インストールする、/dev/had マスターブートレコード (MBR))
[ネットワーク設定]
DHCPを使用して設定するを非選択にする。
IPアドレス、ネットマスク、ホスト名、ゲートウェイ、1番目のDNS、2番目のDNSを設定
ネットワークとブロードキャストはIPアドレスとネットマスクを入力すると自動的に設定される。→そのままとする。
[時間帯設定] Asia/Tokyo
タイムサーバーを使用する NTP 毎週 XXXX.XXXX.tohoku.ac.jp
[アカウント設定] パスワード入力
認証はデフォルトのまま
[インストールタイプの設定] すべて
[モニタ] Mitsubishi RDT180S に設定 周波数 水平 31.5- 81.1 Hz 垂直 56-76 Hzに変更
[Xの設定] 自動検出のまま デスクトップサイズ 1280×1024→テストする
グラフィカルログインにチェック
[サウンドカード設定] 自動で検出される。
ドライバ読み込みをクリック (スピーカー未接続で)テストを押しても音は鳴らない。 スピーカーを着けたら鳴った。 →次へ
インストールの準備ができました →次へ
追加パッケージのインストールをスキップ
[セキュリティレベル設定]
標準を選択後、カスタム選択タブで、nfs, nfslock, portmap, telnet をチェック
ブートディスクを作成 フロッピーディスクを入れる。
完了メッセージ
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ユーザーID、グループは、他のワークステーションで使用しているものにそろえた方がよい。
id コマンドで、他のマシンでの自分のユーザーIDとグループIDを確認。
KDE ユーザマネージャ(システム-ユーザー管理)で変更
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GATEWAY が設定されていない。
/etc/sysconfig/network-scripts の ifcfg-eth0 を編集
GATEWAY=130.34.91.1 という行を追加
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traceroute というコマンドを使う。
例) traceroute www.nasa.gov
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ifconfig (/sbin/ifconfig) というコマンドを使う。
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[設定] vi などでキー操作をまちがったときのビープ音を消す
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けっこう大きな音が出てびっくりする状態。
画面下のコンピュータ2個のマーク(これでrxvtが起動する)を右クリック−設定−実行タブ−コマンドを
rxvt -vb
と変える。
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xset m [加速度] [しきい値(ピクセル)]
あるいは コントロールセンター−周辺装置−マウス で設定
画面下のコンピュータ2個のマーク(これでrxvtが起動する)を右クリック−設定−実行タブ−コマンドを
xset m 5 2 or xset m 4 3あたりがよい。デフォルトに戻すには単にxset m と打つ.
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いままでたしか大丈夫だった.
パスワードはあっている。 ホームディレクトリの所有者がなぜか500 になっていた。
root で /home に移動し、 chown でホームディレクトリ以下のファイルの所有者を変更する.
その結果ログインできるようになるが,
ログイン時 /tmp/mcop-uchida is not owned by user というエラー
/tmp の mcop-uchida ksocket-uchida kde-uchida ディレクトリの所有者をuchida に変更
→次回以降ログイン時にはエラーメッセージ無くなる。
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chown (オプション) ユーザー ファイル名
-R オプションでディレクトリ下を再帰的に変更することができる。
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[設定] (MS-IMEと同じように)半角/全角キーで日本語入力と直接入力を切り替えられるようにする
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/var/lib/canna/sample/wx2+.canna
を自分のホームディレクトリに .canna としてコピー
.Xmodmap というファイルを作りそこに、keycode 49 = Kanji と記入
(.Xmodmap はXをたちあげたときに自動的にキー配列を設定する。これでF7キーでカタカナへの変換もできるようになった。)
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[設定] カレント・ディレクトリをコマンド検索パスに設定
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ただし,カレント・ディレクトリをコマンド検索パスに設定するのはセキュリティ上好ましくないそうである.
ついでに,エイリアスも設定.
alias ls 'ls -NF --color'
alias h 'history'
alias r 'rlogin'
setenv PATH ".:/bin:/usr/sbin:$HOME/bin:$PATH"
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[設定] 他のマシンからtelnet で入れるようにする
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ファイル /etc/xinetd.d/telnet
で、disable = no になっていることを確認
/etc/hosts.allow
の
in.telnetd:
のあとに許可したいIPアドレスを書く。
例)192.168.1.0/255.255.255.0 IPアドレスが192.168.1.0 〜192.168.1.255のホストにだけ許可
/etc/hosts.deny は
ALL:ALL
となっている(すべてのホストからの接続を拒否する設定-hosts.allowで許可されたマシンのみアクセス可)
/etc/init.d/xinetd restart
(xinetdを再起動)→telnet で入れるようになる.
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[設定] 他のマシンからftpで接続できるようにする
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ファイル /etc/proftpd/proftpd.conf を編集
ServerType inetd
とする(inetd から起動する設定)。
/etc/xinetd.d/ftp ファイルを作成
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# default: off
# description: Proftpd
# securlevel: 30
service ftp
{
disable = no
socket_type = stream
protocol = tcp
wait = no
user = root
server = /usr/sbin/in.proftpd
}
------------------------------------------------
hosts.allow の
in.proftpd:
の後にftp接続許可するアドレス追加
ところが、テストすると、
"500 FTP server shut down (Maintanance in progress) -- please try again later."
というエラー
/etc/shutmsg
というファイルを削除することで、ちゃんと動くようになる。
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/home/username から/home/machinename/username に変更したい。
1.システム-ユーザー管理 でユーザーのホームディレクトリを変更
2.root で もともとあった、/home/username を /home/machinename に移動
username でログインすると、画面下のアイコンからrxvtが起動できなくなる。
→一度削除し、パネル-追加-ボタン-システム-ターミナ-rxvt で追加。
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[トラブル] ユーザーのグループがユーザー名と同じになっている
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システム−ユーザー管理 でグループタブを選び、第一のグループを変更する。
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[設定] 他のマシンからrlogin できるようにする
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/etc/xinetd.d/login を編集
disable = no にする。
hosts.allow にrloginで接続許可するアドレス追加
in.rlogind: XXXX.XXXX.XXXX.XXXX
/etc/init.d/xinetd restart
→rlogin できるようになる。
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他のマシン(host1)のウインドウを自分のマシン(host2)に開く
自分のマシンで
xhost +host1
host-2 にrlogin
setenv DISPLAY host2:0
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[Tips] (Unix) ホスト名からIPアドレスを調べる
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/etc/exports にマウントさせるディレクトリを書く
hosts.allow のALL の欄にマウントを許可するマシンのアドレスを書く
/etc/rc.d/init.d/nfs start を実行
→マウントできるようになる。
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ネットワークプリンタに出力するための設定を行う
CUPSというものを使う。
1) ブラウザで http://localhost:631/ に接続
2) "Manage Printers" ー"Add Printer" を選択
3) "CUPS" へのユーザー名とパスワードが聞かれるので、root 及び rootのパスワードを記入
4) プリンターの名前などが聞かれるので、適当に入力
5) Device が聞かれるので、
ネットワークプリンタの場合は、LPD/LPR Host or Printer
を選択
6) Device URIが聞かれるので
lpd://XXX.XXX.XXX.XXX/lp (XXX. XXX.XXX.XXX はプリンターのIPアドレス)
と指定。
7) ベンダー名/機種名は postscript とする。
8) モデルを選択 [Generic postscript printer (en)] しか選択肢に無い
以上で lpr ファイル名 で印刷できるようになる。テキストファイルもpostscript ファイルもOK
紙のサイズがおかしい場合には、システム−CUPSプリンター設定ツール(KUPS) で
プリンター名を右クリックし、プリンターの設定を選択、Media Size を変更する。
プリンターの設定は、システム−CUPSプリンター設定ツール(KUPS)−プリンター−プリンタ/クラスの追加 でもできる。
LPD を選択 ホスト名にIPアドレス キュー名にlp といれる。
ドライバー は postscript
lpr ファイル名 で標準プリンター
lp -dプリンター名 ファイル名 でプリンタ指定でプリント
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富士通Fortran は実行時のオプションにより,入出力データのエンディアンを指定することが出来る.
HP-UNIXマシン(ビックエンディアン)で処理された波形データを扱う上で価値が高い.
1.CD-ROMをマウント
2.install.sh を実行
3.インストール場所 /usr に設定
4.Glibc - 2を選択 (注1)
5.インストール内容 all に設定
※注1 glibc のバージョンは ls -l /lib/libc.so.6 あるいは、 rpm -qa | grep glibc で確認できる。
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.tcshrc の以下の行が問題。
setenv MANPATH /usr/FFC/man
この行のおかげで、/etc/man.conf の設定が無効になってしまう。
setenv MANPATH "$MANPATH":/usr/FFC/man
と変更するとなおる
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[トラブル] HP-UNIXで作ったファイルの日本語がLinuxで文字化けする
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HP-UNIX で作られたファイルはsjisになっているようなので、euc に変える.
nkf -e file_euc.txt > file_sjis.txt
ちなみに、sjisに変えるときには、 -s を用いる.
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[トラブル] rxvtターミナルでHP-UNIXマシンにログインするとターミナルの種類が認識されない
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rxvtターミナルでUNIXマシンにログインすると、"Type rxvt unknown" と表示され、vi などの動作がおかしくなる. rxvt用のterminfo が HP-UNIXのマシンにないためのようだ.
UNIXマシンの.login の下記部分を変更
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if ($term == 'vt100') then
stty erase "^H"
setenv LANG ja_JP.SJIS
else if ($term == 'hpterm') then
setenv LANG ja_JP.SJIS
else if ($term == 'dtterm') then
setenv LANG ja_JP.SJIS
#----------ここから追加
else if ($term == 'unknown') then
setenv LANG ja_JP.SJIS
eval `ttytype -s`
#-----------ここまで
endif
--------------------------
ttytype -s は TERM, LINES, COLUMS 環境変数を適切な値に設定するシェルコマンドをプリントする.
UNIXへのログインをXterm などで代替すると上の問題は起こらない.
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xev コマンドで新しく出現するウインドウをアクティブにしてキー入力
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[Tips] Windowsマシン のディレクトリをNFSマウント
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1. Windows マシンにSFU をインストール(詳細は略)
2. 「Services for UNIXの管理」の「PCNFS サーバー」でグループとユーザをUNIX側のIDと一致するよう登録
3. 「ユーザ名マッピング」でWindows側のユーザ/グループと関連付け
パスワードファイルとグループファイルを使用するにチェックをし、
構成タブで
C:\WINNT\system32\drivers\etc\passwd
C:\WINNT\system32\drivers\etc\group
をそれぞれ入力
マップタブで
windows ユーザーとUNIXユーザーをそれぞれ選ぶ
4. 共有したいフォルダのプロパティ-NFS共有タブで
このフォルダを共有するにチェック
アクセス権ボタンをクリックし、NFSマウントさせる(許可する)
マシンの名前(IPアドレス)を入力
5. Linux (UNIX) マシンからマウント
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[設定] システム起動時に自動的にNFSマウントする
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/etc/fstab
に次のような設定をする。
XXX.XXX.XX.XX:/home/test /home/test nfs defaults 0 0
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設定-周辺装置-マウス で 「大きいカーソル」 にチェック
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下記が参考になる。
http://www5.plala.or.jp/kashima/gmt/gmt_install_linux.html
1.インストール用のシェルのダウンロード
ハワイ大学のGMTのページに行き, DOWNLOAD をクリック
INSTALL FORM をクリック
Install_gmt というファイルへのリンクがあるので、これをダウンロード
2.シェルの実行
install_gmt を /usr/local/GMT に持っていき
chmod で実行形式に変える
install_gmt を実行
ほとんどがデフォルト(Returnを押すだけ)でOK
ただし,以下の部分は注意が必要.
Have you installed netcdf version 3.4 or later? (y/n) [y]: n
以前,他のLinuxマシンでインストールしたときはこれだけでうまくインストールできた
しかし,今回は,
netcdf のmake で error が出る(富士通コンパイラFcc でコンパイルされた?).
コンパイルコマンドをcc とし, netcdfインストールの設定でやりなおし.
→やっぱりだめ
http://jupiter.geo.kyushu-u.ac.jp/~uesugi/gmt.html
を参考にnetcdf単体でインストール
なんだか警告やエラー(?)がたくさん出るが、コンパイルはできる。
その後,netcdf のインストールなしの設定でinstall_gmtを実行すると、うまくインストールできた.
インストール後に表示されるガイドにしたがって環境変数を設定すればOK.
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bzip2 -dc FILE.tar.bz2 | tar xvf -
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[設定] 他のユーザーのホームディレクトリ以下のファイルを見ることができるようにする
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一般ユーザーで他の一般ユーザーのホームディレクトリ以下のファイルを見ることができるようにする。
初期設定ではホームディレクトリの設定が drwx------ (所有者以外ディレクトリの中身を見ることさえできない)
になっていたので、他のユーザーも見ることができる drwxr-xr-x にする。
chmod 755 ディレクトリ名
でOK。
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[トラブル] lprコマンドでプリントアウトすると日本語が文字化けする
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prn コマンド(テキストをpost scriptに変換してプリントアウト)を使う。
prn -j ファイル名
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xdpyinfo
X サーバに関するディスプレイ情報が表示される.
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[トラブル] ユーザIDを変更したらホームディレクトリにアクセスできなくなった
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su コマンドで当該ユーザーになろうとすると、.bashrc: 許可がありません とう警告
ホームディレクトリ以下のファイルの所有者が以前のままのためであるのが原因.
スパーユーザーになり、chown コマンドでホームディレクトリ下のファイルの所有者を変える。
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[トラブル] X11を使って描画するソフトで、他のウインドウが重なると再表示されない
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下記の手順でBackingStore を有効にすることにより、他のウインドウが重なっても再描画されるようになる。
1) /etc/X11 のXF86Config を編集
Section "Device" に
Option "BackingStore" を追加
2) Xを再起動(グラフィカルログインの場合は、ログアウトのみではだめ)。
Xdpyinfo コマンドにより、BackingStoreが有効になっているかどうか確認できる。
ただし、この変更により、1)windowsのスタートメニューにあたるもの(名前がわからない)のポップアップが、
一度開くと他のウインドウに覆い隠されるまで消えなくなる。2)ブラウザKonqueror もウインドウを移動させると、残像がのこる。という副作用が起こった。
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kill -9 プロセス番号
で終了できる. kill -9 は、後処理をせず、直ちに終了する。処理中のファイル等の内容が失われる可能性もある.
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hdparm /dev/hda でハードディスクの設定を調べると、
using_dma = 0 (off)
になっている。
hdparm -t /dev/hdaで転送速度を確認してみると、2MB/sec程度である。
hdparm -d1 /dev/hda で DMAモードにできるはずなので、試みると、
------------------------------------------
HDIO_SET_DMA failed: Operation not permitted
using_dma = 0 (off)
--------------------------------------------
と表示されDMAモードに変更することができない。
ネットでカーネルをアップデートするとできるとの情報があったので、
カーネルのバージョンを2.4.18-1 から2.4.18-9 に上げる。
再起動後確認すると、すでにDMAモードとなっており、
hdparm -t /dev/hdaで確認すると 55.65MB/sec
と以前の20倍以上の速度を示した。
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http://www.turbolinux.co.jp/update/
より製品名を選び、"Turbolinux 8 Workstation Update Kit"
をダウンロードし、CD-ROMに焼き, turbopkg コマンドでインストール。
起動後、選択画面でCD-ROMを選び、後はすべてOKと答える。
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[Tips] ftp の mget などで、いちいち確認メッセージを出さないようにする
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ftpコマンドで接続した後、prompt と打つ.
ftp -I コマンドでも同じだが、大概の場合、あとからたくさんのファイルを転送する必要があることに気づく.
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[Tips] linuxのファイルシステム(ext2 or ext3?)を確認する
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/etc/fstab を確認する (more /etc/fstab)
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1. master, slaveに注意して、ディスクを物理的に接続
2. dmesg | more でHDDのモデル名があること、新規ハードディスクの名前(今回は、/dev/hdd)を確認
3. fdisk /dev/hdd でLinuxファイルシステム(ext2)を作成
4. n (新しいパーティションを作成)
p (プライマリパーティションを選択)
1 (パーティション番号は新規増設なら1)
0 (シリンダー先頭番号)
xxxx (xxxxシリンダーの最終番号)
w リターン(パーティション情報の書き込み&終了)
5. mkfs -t ext2 /dev/hdd1 で hddの1番目のパーティションをフォーマット
6. 新しいディレクトリを作成し、そこへマウント
(mkdir /disk1, mount /dev/hdd1 /disk1)
7. dfコマンドで確認
8. 起動時にマウントするよう/etc/fstabに以下の行を追加
/dev/hdd1 /mnt/hdd ext2 defaults 1 2
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DellのPCにインストール。下記ページが参考になる。
http://rarfaxp.riken.go.jp/comp/tips/whitebox.html
http://linux2ch.bbzone.net/index.php?FAQ%2FDistribution%2FWhitebox
1) インストール用 CD-R 用isoイメージをダウンロード(3個)
2) CD-R に焼く
3) 指示に沿って設定(途中でワークステーションタイプを選択)
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/etc/passwd を編集
2つの数字のうち最初のがユーザID,次がグループID
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プログラムを実行すると下記のようなエラー
X Error of failed request: BadName (named color or font does not exist)
使用しようとしているフォントがインストールされていないようだ。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/linux/column/inflection/3/index.shtml
http://www.jp.redhat.com/manual/Doc73/RH-DOCS/rhl-rg-ja/s1-x-fonts.html
を参考にしてフォントをインストール
Whitebox linux では, フォントサーバーを使っているので、
/etc/X11/fs/config
に、フォントのある位置を記入して、
/etc/rc.d/init.d/xfs restart
でフォントサーバーを再起動 でOK
※アプリケーションによっては、ビットマップフォントをスケーラブルに使おうとしている
場合があるようで、その場合
フォントをスケールしない設定(たとえば下記)になっていると上記のエラーになる
ことがあるようだ。
/usr/X11R6/lib/X11/fonts/75dpi:unscaled,
/usr/X11R6/lib/X11/fonts/100dpi:unscaled,
":unscaled" の部分を消し、フォントサーバーを再起動するとうまくいく。
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WINシステムのページ−WINシステムのダウンロードより、パッケージをダウンロード
今回は、WIN_pkg1.1.43.tar.gz をダウンロード。
gzip -d WIN_pkg1.1.43.tar.gz で解凍
tar -xvf WIN_pkg1.1.43.tar で展開
READMEというファイルがあるので、それを参考にインストール
以下のコマンドでうまくいった。
1.. configure --prefix=/usr/local/win (makefileが自動的に作成される)
2. make
3. make install (インストール;/usr/local/winにインストールされる)
4. /usr/local/win をファイル検索パスに追加(.tcshrcを編集)
etc フォルダにあるテストのファイルが開ければOK(win 991109.064607)
※winを実行するには、起動する端末ウィンドウに、環境変数WINDOWIDが設定されていること
が必要(xterm, kterm, rxvt では設定されているが、設定されていないターミナルだと動かない場合がある)
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SACは波形の表示・解析プログラム.
東大鶴岡さんのページ
を参考にインストール.
そのページにある、sac10.6f.ia32-linux.tar.gz をダウンロードし、解凍,インストール.
ページの解説どうりの操作で正常にインストールできた.
最後に.tcshrc を編集
PATH に /usr/local/sac/bin を追加
また、以下の行を追加
setenv SACDIR /usr/local/sac
setenv SACAUX /usr/local/sac/aux
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[インストール] 東芝dynabookをデュアルブート化(winXP とCentOS linux)
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Dynabook CX/3216LDSWにはwindowsXPがプレインストールされている.
これにCentOS linuxを追加する.
ステップ1
linuxをインストールする領域の作成
まず、リカバリにより、windowsXPの領域を縮小する。
この方法では、windows領域は購入時の状態に戻る
(市販のソフトを使えば、Windowsの部分を保存したまま、パーティションを変更したりできるようだが、
今回のPCは購入後ほとんどいじっていないので初期状態にもどっても問題ない)。
Dynabook CX/3216LDSWの場合、リカバリディスクはなくハードディスクからリカバリする.
1. 0を押しながら電源投入し、システムの復元メニューを表示させる
2. メニューの「3 パーティションサイズを指定して復元」を選択
3. 矢印ボタンでwindows領域(Cドライブ)を決定。今回はwindows40GB, linux 11GBとした。
4. Windowsが立ち上がることを確認。電源を落とす
ステップ2
CentOS linuxをインストール
東芝のページにlinux関連情報のページがある。
あらかじめ、インストール用CD-ROM3枚を用意しておく。
今回インストールするCentOSは無償のlinuxディストリビューションの1つ。
下記のサイトを参照。
http://rarfaxp.riken.go.jp/comp/tips/centos.html
http://linux2ch.bbzone.net/index.php?FAQ%2FDistribution%2FCentOS#content_1_2
http://www.centos.org/
基本的にRedHat linuxと同じなので、以下のマニュアルどうりにインストールする。
http://www.jp.redhat.com/manual/Doc80/RH-DOCS/rhl-ig-x86-ja-8.0/s1-begininstall-cd-inst.html
1. BIOSでCD-ROMから起動するように設定
(Dynabook CX はBIOS画面の表示やキー操作が独特;ESCを押しながら電源ボタンでBIOSセットアップ画面,
SPASEでその項目を編集,FN+右矢印で保存して終了)。
2. CD-ROMから起動
3. 流れに沿ってインストール。
以下、設定の覚え書き。
マウスの設定では、(タッチパッドだが)3ボタンマウス(PS/2)を選択(東芝ページに、Synaptics PS/2 Port Pointing Deviceという表示あり)。
パーティションは手動を選択。Windows ntfs /dev/vfatが41GB, リカバリ用 vfat 4.5GB, 空き11GBとなっている。空き領域を選択し、Swap に737MB /(プライマリパーティションとした)に残りすべてを割り付け。
「ブートローダーの設定」では、「高度なブートローダーオプションの設定」をチェックし、インストールする場所をマスターブートレコードとする(GRUBをマスターブートレコードにインストールし、それにより、windows またはlinuxを起動させる設定)。
グラフィカルインターフェイスの設定では、インターネットやカタログの情報から、ビデオカードはIntel 855GMEチップセットに内蔵のものらしく、Intel 855を選択した。ビデオメモリは64MB。
モニターは自動的に検出されす、Generic LCD Display - LCD Panel 1024×768 とした。水平同期、垂直同期は、分からないのでそれぞれ、最初に入っていた数字の31.5-48.5Hz, 40-70Hz とした。
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[トラブル] FRT (富士通Fortran)でコンパイル時に"作業領域を獲得できません・・・"というエラー
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FRT (富士通Fortran)でコンパイルをしようとすると、
「作業領域を獲得できません. システムのスワップ空間が不足しています」 というエラーが出る。
Rootでログインし、suでユーザーを変更して、コンパイルしようとするとこの症状が発生する。
suを使わず、コンパイルするユーザーでloginしなおすとうまくいく。アクセス権の問題のようだ。
(FRTマニュアルには、このエラーに対し、"limitコマンドを使用して,datasizeパラメタとして
指定されている最大値を大きくする.または,システムのスワップを大きくする."という対策が
書かれているが、今回はこれとは関係なかった)
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