報告書リスト

著者	年	題目
海野徳仁	2014	科学の泉「地震の話（６回連載）」河北新報
海野徳仁	2013	マグニチュード９に突きつけられた課題、曙光　東北大学全学教育広報 No.35、2013年4月1日．
海野徳仁	2012	2011年東北地方太平洋沖地震の発生機構〜これまでにわかったこと、まだわからないこと〜、東日本大震災に関する技術講演会論文集−巨大地震・巨大津波がもたらした被害と教訓−、宮城県沖地震対策研究協議会・東北地質調査業協会、2012年2月．
海野徳仁	2012	2011年東北地方太平洋沖地震を考える、はくさん，第17号，2012年1月，仙台工業団地協同組合．
海野徳仁	2011	マグニチュード9.0の巨大地震はどのようにして発生したのか？、東北大学大学院理学研究科・理学部ニュースレター（Aoba Scientia）、Vol.17、2011年11月.
海野徳仁	2011	プレート境界面のすべり量解析に成功、東北大学Annual Review 2011.
海野徳仁	2011	2011年東北地方太平洋沖地震〜地震の概要と今後の展開〜セフティ臨時号〜、仙台市防災安全協会、2011年9月.
海野徳仁	2011	観測網 完全復旧まで61日、日本地震学会広報誌なゐふる，No.86，2011年7月．
海野徳仁	2010	地震調査研究機関の活動状況：東北大学大学院理学研究科地震・噴火予知研究観測センター、地震本部ニュース、2010年6月.
海野徳仁	2010	東南海・南海地震等海溝型地震に関する調査研究〜古い地震記録の整理から見えてきたこと，地震本部ニュース，2010年2月．
海野徳仁	2009	平成20年（2008年）岩手・宮城内陸地震（2008年6月14日，M7.2），地震予知連絡会40年のあゆみ，2009年3月．
海野徳仁	2009	岩手・宮城内陸地震より1年を迎えて［第3回］科学研究費補助金による緊急観測からわかったこと，地震本部ニュース，2009年8月．
海野徳仁（研究代表者）	2009	平成20年度科学研究費補助金（特別研究促進費　課題番号20900001）研究成果報告書「2008年岩手・宮城内陸地震に関する総合調査」，2009年3月．
海野徳仁	2009	2008年岩手・宮城内陸地震〜今までにわかったこと・まだわからないこと〜，大地、第49号，2009年2月，東北地質調査業協会．
海野徳仁	2008	アスペリティモデルと想定宮城県沖地震，はくさん，第14号，2008年12月，仙台工業団地協同組合．
海野徳仁	2008	岩手・宮城内陸地震，文部科学時報，No.1594，2008年11月．
海野徳仁	2008	41日間の地震見本市〜最近の東北地方の地震活動〜日本地震学会広報誌なゐふる，No.70，2008年１1月．
海野徳仁	2008	想定宮城県沖地震の震源域では何が起こっているのか？地震ジャーナル，45，8−13．
海野徳仁	2007	まえがき「特集：2005年宮城県沖の地震」，地震，第２輯，第59巻，285．
海野徳仁	2006	2005年８月16日の地震は想定「宮城県沖地震」か？，日本地震学会広報誌なゐふる，No.53，2006年１月．
岡田知己・海野徳仁・松澤　暢・中島淳一・内田直希・中山貴史・平原　聡・柳沼　直・長谷川昭・浅野陽一・Zhang Haijiang・Thurber Clifford H.	2005	ＤＤトモグラフィによって推定された2004年新潟県中越地震の断層の微細構造，月刊地球／号外，53, 61-69.
海野徳仁	2005	2005年8月16日の宮城県沖の地震−1978年宮城県沖地震との関係−，月刊地震レポートサイスモ，2005年10月．
海野徳仁・中島淳一・岡田知己・長谷川昭・堀内茂木・吉本和生・井川　猛	2005	長町−利府断層およびその周辺域の地震学的構造について，月刊地球／号外，50，58-64．
海野徳仁・岡田知己・中島淳一・堀修一郎・河野俊夫・中山貴史・内田直希・迫田浩司・清水淳平・菅ノ又淳一・ガマゲシャンタ・長谷川昭・浅野陽一	2005	稠密地震観測に基づく2003年宮城県北部地震の余震分布とメカニズム解分布，月刊地球，27，81-85．
岡田知己・海野徳仁・長谷川昭	2005	ダブルディファレンス法による2003年宮城県北部地震の本震・前震・余震の分布と破壊過程，月刊地球，27，86-91．
岡田知己・長谷川昭・菅ノ又淳一・海野徳仁・Haijiang Zhang・Clifford Thurber	2005	ダブルディファレンストモグラフィー法による震源断層のイメージング，月刊地球，27，132-138．
海野徳仁	2003	最近の宮城県の地震活動，月刊地震レポートサイスモ，2003年10月．
海野徳仁	2003	速報：2003年７月26日の宮城県北部の地震（M6.2），月刊地震レポートサイスモ，2003年９月．
海野徳仁	2003	速報：2003年５月26日の宮城県沖の地震（M7.0），月刊地震レポートサイスモ，2003年７月．
Research Group for Deep Structure of Nagamachi-Rifu Fault (Umino, N., and A. Hasegawa),	2002	Seismic reflection survey in Nagamachi-Rifu fault, Sendai, northeastern Japan, Tohoku Geophys. Journ., 36, 311-356.
Ikawa, T., T. Kawanaka, S. Kawasaki, A. Hasegawa, N. Umino, A. Nakamura and H. Ito,	2001	Seismic reflection survey of the deep structure of Nagamachi-Rifu fault, Northeastern Japan, Prodeedings of International Symposium on Slip and Flow in and below the Seismogenic Region, in Sendai, Japan, 44.
Umino, N., H. Ujikawa, S. Hori and A. Hasegawa,	2001	Distinct S-wave reflectors (bright spots) detected beneath Nagamachi-Rifu fault, 2001, Prodeedings of International Symposium on Slip and Flow in and below the Seismogenic Region, in Sendai, Japan, 47.
伊藤喜宏・岡田知己・松澤　暢・海野徳仁・長谷川昭	2001	1998年９月15日仙台市で発生した地震（M5.0）の余震データに基づく応力場の推定，東京大学地震研究所彙報，76，51-59
岡田知己・海野徳仁・伊藤喜宏・松澤　暢・堀修一郎・河野俊夫・仁田交市・長谷川昭	2001	東北地方地殻浅部で発生した中規模地震の震源過程，東京大学地震研究所彙報，76，61-74．
Zhao, D., O. P. Mishra, R. Sanda, K. Obara, N. Umino and A. Hasegawa,	2001	Seismological evidence for the influence of fluids and magma on earthquakes, Bull. Earthq. Res. Inst. Univ. Tokyo, 76, 271-289.
Okada, T., N. Umino, Y. Ito, T. Matsuzawa, A. Hasegawa and M. Kamiyama	2001	Source processes of two moderate earthquake sequences in NE Japan by waveform inversion - September 15 1998 M5.0 Sendai earthquake and February 11 2000 M4.7 Kurikoma earthquake -, Prodeedings of International Symposium on Slip and Flow in and below the Seismogenic Region, in Sendai, Japan, 51.
長谷川昭・海野徳仁・堀修一郎	2001	長町−利府断層周辺の地震活動と地殻不均質構造，月刊地球，263，313-320．
Hasegawa, A., M. Onodera, D. Zhao, S. Horiuchi, N. Umino and A. Nakamura,	2000	Shallow seismicity and deformation process of the crust in the northeastern Japan arc, Proceedings of the Second EU-Japan Workshop on Sesimic Risk, 188-196
Umino, N. and A. Hasegawa,	1999	Inhomogeneous structure of the crust and its relationship to earthquake occurrence, Proceedings of International Workshop on Seismotectonics at the subduction zone - Toward the breakthrough in the next century, in Tsukuba, Japan, 231-243.
海野徳仁	1999	地震お国めぐり：宮城県編，地震活動と地殻構造の関係：1996年8月11日の宮城県鬼首の地震（M5.9とM5.7），なゐふる，16，5．
岩崎貴哉・加藤　亘・海野徳仁・岡田知己・関根秀太郎・武田哲也・田代勝也・長谷見晶子・松島　健・溝上智子・宮下　芳・宮町宏樹・森谷武男，	1999	1997年東北日本横断地殻構造探査，月刊地球号外27，48-55．
浅野陽一・海野徳仁・中村綾子・岡田知己・堀修一郎・河野俊夫・仁田交市・佐藤俊也・長谷川昭・小菅正裕・長谷見晶子，	1999	奥羽脊梁山地およびその周辺における地震波散乱体分布，月刊地球号外27，33-38．
堀修一郎・海野徳仁・長谷川昭，	1999	東北地方南部における自然地震のＳ波反射面の分布，月刊地球号外27，155-160．
海野徳仁・岡田知己・松澤　暢・堀修一郎・河野俊夫・仁田交市・長谷川昭・西出則武	1999	長町・利府断層の最深部で発生した1998年９月15日の地震（M5.0）について，月刊地球号外27，148-154．
岩崎貴哉・加藤　亘・阿部信太郎・一ノ瀬洋一郎・海野徳仁・岡田知己・ほか13名，	1999	千屋断層帯における人工地震観測，東京大学地震研究所彙報，74，49-62．
小菅正裕・佐鯉央教・Andrianirina Mamy・海野徳仁・長谷川昭・長谷見晶子・伊東明彦・小原一成	1998	1996年秋田・宮城県境付近の余震のメカニズム解−波形インバージョン法による決定−，東北地域災害科学研究報告，34，255-265．
長谷川昭・堀内茂木・海野徳仁・山本　明・山本清彦・三品正明・三浦　哲・佐藤魂夫・小菅正裕・長谷見晶子・松本　聡・伊東明彦	1998	東北日本弧の地殻変形過程と応力集中過程の解明−歪，応力，強度の時空間分布推定による−，月刊地球，号外，20，22-25．
海野徳仁・堀内茂木・山本　明・松澤　暢・日野亮太・田中　聡・岡田知己・橋本恵一・堀修一郎・河野俊夫・仁田交市・小野寺充・中村綾子・浅野陽一・佐竹義美・吉本和生・中原　恒・早川俊彦・長谷川昭・小菅正裕・渡辺和俊・高野活子・佐藤仙一・根本　信・松岡英俊・長谷見晶子・佐々木克憲・宮森まゆみ・田中健也・三浦英俊・伊東明彦・伊藤喜宏・飯島健徳・渡辺浩之・小原一成・木村尚紀・野口伸一・青井　真・笠原敬司，	1997	1996年８月11日秋田・宮城県境付近の地震について，東北地域災害科学研究報告，33，17-25．
大久保正・海野徳仁・長谷川昭	1996	観測データの併合処理による震源再決定−東北大学微小地震観測網および防災科学技術研究所関東・東海地殻活動観測網，防災科学技術研究所研究報告，56，33-48．
海野徳仁・長谷川昭・松澤　暢	1995	近地ｓＰ波から求めた1994年三陸はるか沖地震の余震の深さ分布と太平洋プレートの形状，文部省科学研究費（総合研究A）研究成果報告書（No.06306019）「1994年三陸はるか沖地震とその被害に関する研究」，研究代表者 長谷川昭，23-38.
岡田知己・松澤　暢・海野徳仁・長谷川昭，	1995	近地広帯域地震記録を用いて推定された1994年三陸はるか沖地震とその余震のモーメントテンソル解，文部省科学研究費（総合研究A）研究成果報告書（No.06306019）「1994年三陸はるか沖地震とその被害に関する研究」，研究代表者 長谷川昭，89-95.
松澤　暢・海野徳仁・長谷川昭・小菅正裕・田中和夫・笠原　稔	1995	微小地震観測網による1994年三陸はるか沖地震の余震活動，文部省科学研究費（総合研究A）研究成果報告書（No.06306019）「1994年三陸はるか沖地震とその被害に関する研究」，研究代表者 長谷川昭，11-22.
海野徳仁・長谷川　昭,	1994	近地ｓＰ波による1993年北海道南西沖地震の余震分布，月刊海洋／号外 No.7,49-54.
松澤　暢・海野徳仁・長谷川昭・本谷義信・小平秀一・佐藤魂夫・小菅正裕	1993	併合処理による千島弧・東北日本弧の微小地震活動特性，文部省科学研究費（総合研究A） 突発災害調査研究成果報告書（No.04306025）「1993年釧路沖地震による被害の調査研究」，研究代表者 鏡味洋史，35-40.
長谷川昭・堀内茂木・松澤　暢・西澤あずさ・松本　聡・堀修一郎・河野俊夫・津村紀子・海野徳仁・山本　明・趙　大鵬・鈴木将之・伊東明彦・野澤康弘・鈴木貞臣・岡山宗夫・佐藤魂夫・小菅正裕・井上　純・長谷見晶子・石井敬久・小林哲夫・緒方康浩	1991	中禅寺湖周辺域における地殻構造探査実験，東北地域災害科学研究報告，27 , 103-106.
Umino, N., A. Hasegawa nad A. Takagi,	1990	The Relationship between Seismicity Patterns and Fracture Zones beneath Northeastern Japan, Tohoku Geophys. Journ., 33，149-162.
Hasegawa, A., Umino, N. and Takagi, A.	1990	A real-time processing system of Tohoku University Seismic Network and recent microearthquake activity, The 7th U. S. ―Japan Seminor on Earthquake Prediction, U. S. Geological Survey Open-File Report, 90-98
長谷川昭・堀内茂木・植木貞人・西澤あずさ・松澤　暢・海野徳仁・堀修一郎・河野俊夫・仁田交市・橋本恵一・立花憲司・稲盛隆穂・松本　聡・日野亮太・趙　大鵬・梅津　功・佐藤吉之・大久保正・浜口博之・高木章雄他	1989	エアガン・ランドエアガンを用いた磐梯山周辺域の地殻構造調査，東北地域災害科学研究報告，25 , 75-79.
Matsuzawa, T., N. Umino, A. Hasegawa and A. Takagi,	1987	Estimation of thickness of a low-velocity layer at the surface of the descending oceanic plate beneath the northeastern Japan arc by using synthesized PS-wave, Tohoku Geophys. J. , 31, 19-28.
高木章雄・長谷川昭・西城忠泰・山本　明・三品正明・海野徳仁・植木貞人・橋本恵一・佐藤俊也・堀修一郎・立花憲司・村上栄寿・河野俊夫・仁田交市・清水　洋・松澤　暢・小原一成・野坂正史・佐藤　裕・田中和夫・佐藤魂夫・小菅正裕・浜口博之・小山順二	1984	本震前後の地震活動，1983年日本海中部地震による災害の総合的調査研究，20-24.
田中和夫・佐藤魂夫・長谷川昭・海野徳仁	1983	下北半島・陸奥湾地域の微小地震活動, Sci. Rep. Hirosaki Univ.,30，56-64.
高木章雄・長谷川昭・海野徳仁	1980	1978年宮城県沖地震直前の地震活動の変化，第17回自然災害科学記念論文集，511-514.
長谷川昭・山本　明・海野徳仁	1978	えりも岬沖の微小地震活動，二つの特定地域における地震活動の研究，26-43.
長谷川昭・海野徳仁	1978	有珠火山の噴火に伴う地震活動，二つの特定地域における地震活動の研究，55-57.
長谷川昭・海野徳仁	1978	二重深発地震面の発見，自然，33, 38-44.
長谷川昭・海野徳仁・高木章雄	1975	東北日本弧で見出された深発地震面の二層構造，海洋科学，７ , 19-23.

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